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February 28, 2006

Get Lifted

John Legend/Get Lifted

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先日のグラミーで新人賞とR&B部門で2部門受賞したジョン・レジェンドのデビューアルバム。04年発表。
あまりよく知らなかったんですけど、思ってた通り、先日CDショップに並んでいたので買いました。
あのカニエ・ウェストのプロデュースで、レコードレーベルもカニエの所からという事で、Hip Popなのかなと思っていたのですが、ジョン・レジェンドがピアニストでもあると言うことで、ピアノベースの曲もありバラエティに富んだ、ソウルフルないい作品ですね。グラミー受賞も分かります。
大雑把に言って、前半がHip Pop調の曲、後半がピアノと共にじっくり聴かせる曲って感じです。

グラミーのベストボーカル賞もとった、⑧Ordinary Peopleは、ピアノと彼のボーカルが素晴らしい曲で、かなり気に入りました。
ほかに、②Let's Get Lifted、③Used To Love U、⑨Stay With You、⑪So Highもいいですね。

新人と言っても、それまでのキャリアも結構あって、ローリン・ヒルやアリシア・キーズの曲への参加などをしてたみたいです。
そういえば、男女の違いはあるけれど、アリシア・キーズに、アルバムの感じとか似ているような気がします。

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February 24, 2006

Revenge

Eurythmics/Revenge

Revenge

アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートのユニット、ユーリズミックスの5枚目のアルバム。86年発表。
エレクトロ・ポップスとソウルの融合が特徴であるユーリズミックスですが、この作品はソウル色の強かった前作に比べ、ポップ色が強い作品です。
プロデューサーとしてのデイヴ・スチュワートの自信の表れか、珍しく、ジャケットに彼が写っています。
相変わらず、ボーカルのアニーの声も素晴らしいです。

おすすめとなると、シングルとしてもヒットした②Thorn In My Side、③When Tomorrow Comesですかね。
ほか、①Missionary Man、⑥Let's Go!あたりもいい感じです。

最近、各アルバムのスペシャルバージョンのリマスタ盤と、”Ultimate Collection”と銘打ったリマスタされたベスト盤が発売されましたが、買おうか迷いましたけど、とりあえずベストだけ買いました。
結構気に入っています。
ユニットとしてまた活動してくれるのでしょうか? 気になります。

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February 23, 2006

Chinese Wall

Philip Bailey/Chinese Wall

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アースウィンド&ファイアのボーカルである、フィリップ・ベイリーのソロ2枚目のアルバム。84年発表。
プロデューサーにフィル・コリンズを迎え、ロック・ポップ調の音に彼のファルセットボイスがマッチした作品です。
当時、”Easy Lover”聴きたさにこのアルバムをレンタルしていざ聴いてみたら、かなり良かったっていうのを覚えています。

⑥Easy Loverは当然の事、ほかには⑤Goあたりもおすすめです。
また、①Photogenic Memoryや、③Walking On The Chinese Wallでは、すごいファルセットボイスを聴かせてくれます。
”神の声”とも言われたその声は本当にすごいです。

”Chinese Wall”とは、万里の長城の事なのですが、ジャケット裏に万里の長城が写っていました。
このアルバムでこの意味を覚えました。

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February 21, 2006

Phil Collins...Hits

Phil Collins/Hits

Hits

フィル・コリンズの98年に発売されたベスト盤です。
新曲として収録された、シンディ・ローパーのカバー”Ture Colors”を含む16曲が収録されています。
80年代のヒット曲が中心ですが、彼がいかにすごいヒット・メーカーだったかが分かる作品でもあります。
収録曲の半数近い7曲が全米No.1になっています。
デュエット曲や、サントラでの曲も含まれていて、フィル・コリンズを1枚で聴くには、もってこいの作品です。
ジャッケットも、それぞれのソロアルバムのジャッケット絵をアレンジしたものになっています。

この中でお気に入りというと、やっぱり、フィリップ・ベイリーとの競演作、③Easy Loverですね。あのイントロといい、フィルのドラムといい本当に大好きな曲です。
あと、はじめてフィル・コリンズの名前を知った、④You Can't Hurry Loveや、①Another Day In Paradise、⑤Two Heartsあたりもいいですね。

80年代の彼は、ジェネシスのDr&Voとしても、ソロでもアルバムを出し、プロデュースもこなしていたため、「世界一忙しい男」と言われていました。
ただ、だんだんと歌えるドラマーとしての活動というより、シンガーとしての活動が目立っていきました。

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February 17, 2006

True Colors

Cyndi Lauper/True Colors

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シンディ・ローパーの2ndアルバム。86年発表。
デビュー・アルバムのヒットと、明るいキャラクターでかなりの人気者となった彼女ですが、この作品で本当の音楽性を見せたのでないかなと、思う作品です。
1stでは、やたら明るい弾けるようなポップさが目立っていましたが、この作品では、ソウルっぽさが目立っています。
カバー曲の選曲にもそのことが分かります。

代表曲となると、やはり、④True Colorsですね。
後に、フィル・コリンズなどの人たちにカバーされているように、バラードの名曲です。
ほか、マーヴィン・ゲイの名曲、⑥What's Going Onや⑦Iko Ikoのカバー曲もおすすめです。
”Iko Iko”は、別の人のカバーでCMでも使われています。
オリジナル曲としては、①Change Of Heart、⑧The Faraway Nearbyあたりもおすすめです。

ただ、デビュー作の印象が強すぎたせいか、この作品の後は、売り上げ的にはいまひとつになってしまいました。
ソウルの香りのする、なかなかいい作品だと思うんですがね。

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February 16, 2006

True Blue

Madonna/True Blue

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マドンナの3枚目のアルバム。86年発表。
前作「Like A Virgin」で大成功を収めた彼女ですが、これ以降の方向付けを決定付けた作品かと思います。
個人的にはかなり好きな作品です。
全9曲中5曲がシングルカットされて、3曲が1位、そしてほか2曲もTop5に入るという神業的な結果を残した作品でもあります。

No.1になった3曲もいいですが、⑥True Blue、⑦La Isla Bonitaの方がお気に入りです。
ほか、⑤Where's The Party?、⑨Love Makes The World Go Roundあたりもいいですね。

この当時、彼女は20代後半で、絶頂期でした。
そして20年たった今もトップ・アーティストである事がすごい事です。
新作のPVなんて、とても47歳とは思えませんね、本当に。

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February 13, 2006

80's名盤(38)「キャント・スロー・ダウン」

Lionel Richie/Can't Slow Down

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ライオネル・リッチーの83年発表の大ヒットアルバム。
邦題は確か、「オール・ナイト・ロング」だったと、思います。
コモドアーズの中心メンバーとして活躍してた彼が、脱退後ソロとして発表した2枚目に当たる作品になります。
コモドアーズ時代のファンキーさあまり見られず、むしろポップな感じがします。
収録曲の半分がシングルとしてもヒットしたモンスターアルバムです。

②All Night Long (All Night)、⑧Helloは、全米No.1にもなっています。
特に、「Hello」は、悲しいPVの印象が強く残っています。
ほか、③Penny Lover、④Stuck On You、⑦Running With The Nightなどもおすすめです。

この頃は、ライオネル・リッチーと、マイケル・ジャクソンの2人が音楽界を席巻してたと言う感じが、私はします。
例のUSA For Africaでも中心人物の1人でしたし。

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February 10, 2006

48回グラミー賞

第48回グラミー賞の発表がつい先日行われました。
主な結果は次の通りです。

まず主要4部門

・Record Of The Year
  Boulevard Of Broken Dreams/Green Day
・Album Of The Year
  How To Dismantle An Atomic Bomb/U2
・Song Of The Year
  Sometimes You Can't Make It On Your Own/U2, songwriters (U2)
・Best New Artist
  John Legend

計108部門ある内から興味のあることろでは、

Pop部門
・Best Female Pop Vocal Performance
  Since U Been Gone/Kelly Clarkson
・Best Male Pop Vocal Performance
  From The Bottom Of My Heart/Stevie Wonder
・Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal
  This Love/Maroon 5
・Best Pop Vocal Album
  Breakaway/Kelly Clarkson

Rock部門
・Best Solo Rock Vocal Performance
  Devils & Dust/Bruce Springsteen
・Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal
  Sometimes You Can't Make It On Your Own/U2
・Best Hard Rock Performance
  B.Y.O.B./System Of A Down
・Best Rock Song
  City Of Blinding Lights/U2, songwriters (U2)
・Best Rock Album
  How To Dismantle An Atomic Bomb/U2

R&B部門
・Best Female R&B Vocal Performance
  We Belong Together/Mariah Carey
・Best Male R&B Vocal Performance
  Ordinary People/John Legend
・Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals
  So Amazing/Beyoncé & Stevie Wonder
・Best R&B Song
  We Belong Together/Mariah Carey,songwriters (Mariah Carey他)
・Best R&B Album
  Get Lifted/John Legend
・Best Contemporary R&B Album
  The Emancipation Of Mimi/Mariah Carey

と言ったところです。

U2が主要2部門を含む5部門受賞、マライア・キャリーがR&B部門で3部門、ケリー・クラークソンがPop部門で2部門受賞と言うあたりが目立ったことろでしょうか。
でも、マライアは主要3部門はすべて逃してしまいましたね。

新人賞とR&B2部門受賞のジョン・レジェンドって言う人はよく知りませんが、どうせショップにすぐ並ぶでしょうから、今度機会があったら手に入れてみようかな。

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February 09, 2006

Warrior

Scandal featuring Patty Smyth/Warrior

Warrior

スキャンダルの2ndアルバム。84年発表。
デビューアルバム(ミニアルバム)ではScandal名義だったんですが、何故か、この作品はボーカルのパティ・スマイスの名前を出した名義となっています。
軽快なロック&ポップスを聴かせてくれます。
ボーカルのパティ・スマイスは、私の中では、ロッカー姐さんの代表の1人です。(あとは、クリッシー・ハインドと、パット・ベネター)

タイトル曲の①The Warriorはシングルとしてもヒットしました。
ほか、②Beat Of A Heart、⑥All I Want、⑧Say What You Willあたりもおすすめです。
また、⑤Only the Youngは、ジャーニーのカバーです。

バンドは、その後パティが抜けてソロとなったため、解散してしまったのでこの作品が唯一のフル・アルバムになってしましました。
また、パティの方はその後、ソロとして活躍しましたがこれまたアルバム2作品を残したのみで引退してしまいました。

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February 07, 2006

Freeze Frame

J. Geils Band/Freeze Frame

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J.ガイルズ・バンドの81年発表のアルバム。
J.ガイルズ・バンドとは、ギタリストのジェローム・ガイルズと、ボーカルのピーター・ウルフを中心としたバンドで、元々はブルースを基調とした音楽をしていました。
この作品は、かなりポップに仕上がっていて、その為か広く受け入れられて、大ヒットした作品です。

代表曲はやはり、③Centerfold(邦題:堕ちた天使…なんでこんな邦題だろうと当時思っていましたけど歌詞の内容からだと後に知りました)ですね。
シングルとしても大ヒットしNO.1になっています。PVも大変楽しかったです。
ほか、①Freeze-Frame、⑥Flamethrower、⑧Angel In Blueあたりもおすすめです。

とにかく、非常に明るく楽しくなるような作品です。
ところが、83年にピーター・ウルフが脱退してしまい、その後バンドはパッとしませんでした。

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February 06, 2006

40回スーパーボウル

NFLファンの私にとっては楽しみなイベント、第40回スーパーボウルが本日デトロイトで開かれました。(現地時間5日夜)
私はこの日は休みと決めているので(笑)、朝からBSで見ていました。

AFCチャンピオン、ピッツバーグ・スティーラーズと、NFCチャンピオン、シアトル・シーホークスの対戦でしたが、結果は本来の力を出すこの出来た、スティーラーズが26年ぶりの5回目の優勝となりました。
シーホークスは、痛いミスが多くて残念でした。

アメリカの国民的な一大イベントであるスーパーボウルの楽しみは、ゲーム自体もさることながら、洋楽好きにとっては、ゲストとして誰がハーフタイム・ショーなどでパフォーマンスをするか?ってもの興味のひとつなんですけれでも、今年はすごかったですね。

プレ・ゲームショーでは、スティービー・ワンダーが、そして試合前の国歌斉唱には、アレサ・フランクリン(デトロイト出身だそうです)が、それぞれ歌っていました。

そしてなんといってもハーフタイム・ショーの、ローリング・ストーンズのライブ!!は圧巻でした。
スタート・ミー・アップ、ラフ・ジャスティス、サティスファクションという3曲の約15分ぐらいのミニライブでしたが、最高でしたね。

今年は、試合も結構面白かったし、ストーンズのライブが見れたし満足のいくスーパーボウルでした。

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February 03, 2006

Wheels Are Turnin'

REO Speedwagon/Wheels Are Turnin'

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REOスピードワゴンの84年発表のアルバム。
メロディアスなハード・バラードが特徴的なロックバンドで、この作品もその特徴が目いっぱいに詰まったいい作品です。

全米No.1曲でもある、⑥Can't Fight This Feeling(邦題:涙のフィーリング)は80年代を代表するパワー・バラード曲にあげてもいい名曲です。
ほか、①I Do' Wanna Know、②One Lonely Night、⑤Live Every Momentのシングルカット曲や、⑨Wheels Are Turningなどもおすすめです。

このときでもう、16,7年のキャリアがあり、以前のハード路線からこの路線に変更したことによって売れたバンドで、特にライブのパフォーマンスには定評がありました。

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February 02, 2006

Cafe Bleu

The Style Council/Cafe Bleu

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スタイル・カウンシルの1st(フル)アルバム。84年発表。
元ジャムのポール・ウェラーがキーボード奏者のミック・タルボットと組んだユニットで、ファンク、ジャズ、ソウル、ボサノバを随所に取り入れている音楽性がUKや日本でかなり人気を呼びました。

インスト曲が結構収録されているんですが、おすすめとなるとシングルとしてヒットした⑥My Ever Changing Moodsや⑨Strength Of Your Nature、⑩You're The Best Thingあたりですかね。

その洗練された音楽と、おしゃれなファッションはいかにもUKって感じでした。
彼らは音楽活動のほか、政治活動も積極的に行っており、その事が作品にも出ていました。
特に2作目は、かなり政治色の強いメッセージ曲を含んでいます。

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