« December 2005 | Main | February 2006 »

January 31, 2006

Boy In The Box

Corey Hart/Boy In The Box

boy_in_the_box

カナダ出身のロックシンガー、コリー・ハートの2ndアルバム。85年発表。
当時まだ22,3歳でそのルックスなどからアイドルシンガーと見られていましたが、ソングライティングの実力などはかなりあったと思います。
特にバラード系の歌なんかはその声の良さもあいまってなかなかレベルが高いです。
この作品は80年代らしくシンセが効いたロック・ポップスになっています。

シングルヒットした、③Never Surrenderや、⑥Everything In My Heartのバラード曲に、タイトル曲①Boy In The Boxや、⑦Silent Talkingのロック系の曲そしてポップな⑧Waiting For Youあたりがおすすめです。

順調に活動していましたが、98年の作品を最後にアルバムを発表していません。
現在はどうしているのでしょうか。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 30, 2006

The Breakthrough

Mary J. Blige/The Breakthrough

the_breakthrough

メアリー・J.ブライジの7作目にあたる最新作。
“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”と言われている彼女ですが、そのソウルフルなボーカルのおかげでヒップホップがやや苦手な自分でも抵抗なく聴くことができます。
今回の作品も豪華なゲスト陣が参加しています。

お気に入りは①No One Will Do、⑥Good Woman Down、⑨Can't Hide From Luv - feat.Jay-Z、⑫Ain't Really Loveあたりです。
そして、即購入の決め手となったU2との競演作⑯Oneもいいですね。

アメリカでの売り上げもいいようで、クイーン健在って感じです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 27, 2006

Out Of The Cellar

Ratt/Out Of The Cellar

out_of_the_cellar

ラットのデビューアルバム。84年発表。
邦題は「情欲の炎」。(しかしとんでもない邦題です。この頃はこういうの多かったです)
ポップ&メロディアスでヘヴィなサウンドで、LAメタルと言われたバンドの代表格の1つです。
その独特の音楽性は「Ratt’n’Roll」ともいわれました。
そして、甘いルックスもあって、女子の人気もすごかったです。

シングル曲③Round And Round、⑧Morning Afterをはじめ、①Wanted Man、⑤She Wants Money、⑩Scene of the Crimeあたりがおすすめです。

この後、80年代後半までいわゆる、LAメタルブームが巻き起こりました。
91年を最後に解散しましたが後に再結成されています。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 26, 2006

80's名盤(37)「ブラザーズ・イン・アームス」

Dire Straits/Brothers In Arms

brothers_in_arms

ダイアー・ストレイツの6作目にあたる85年発表の作品。
マーク・ノップラー率いるイギリス出身のバンドで、この作品は全世界で2000万枚を越えるヒットを記録したモンスター・アルバムです。
マーク・ノップラーのギターサウンドと、語りかけるような歌い方が特徴的です。

MTVのことを歌っていて、スティングのボーカルをフィーチャーした②Money For Nothingは大ヒットしました。またCGを駆使したPVも当時がんがん流れていました。
また、①So Far Awayや、③Walk Of Lifeもシングルとしてヒットしました。
ほか、④Your Latest Trickや⑨Brothers In Armsあたりもおすすめです。

当時イギリスでは一家に一枚とも言われた作品です。
(同じ頃アメリカでの一家に一枚はブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」がそう言われていました。)
とにかくかなりの名盤です。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 24, 2006

H2O

Hall & Oates/H2O

H2O

ホール&オーツの82年発表のアルバム。
ポップ、ロック、ソウルをミックスしたいわゆる、ブルー・アイド・ソウルの先駆者でもある彼らの音楽は、”ロックン・ソウル”とも言われていました。
前作「Private Eyes」からわずか1年後に出した作品でこの作品も前作に違わず名盤です。

全米No.1曲の①Maneaterをはじめ、④One On One、カバー曲でもある⑥Family Manのシングル曲はもちろん、⑤Open All Night、⑧Guessing Gamesなどがおすすめです。

この頃の彼らは、毎年のように作品を発表しその作品がすべて傑作であると言うぐらいに充実していました。
ちなみに上のジャケットは日本盤で、US盤は下のようになっています。

h2ous

| | Comments (2) | TrackBack (1)

January 23, 2006

Back To Bedlam

James Blunt/Back To Bedlam

back_to_bedlam

イギリスの新人アーティスト、ジェイムス・ブラントのデビュー・アルバム。05年発表。
大学卒業後、英国軍に入隊し、コソボにも従軍していると言う、特異な経験を持っている人です。
アコースティック・ギターの切ないメロディーと、優しげなボーカルが特徴です。
本国イギリスでは150万枚を越える大ヒットとなって、アメリカでも現在じわじわとチャートが上がっている状態です。(ビルボード1/28付け13位)

シングル曲②You're Beautifulをはじめ、コソボ従軍中に曲を書いたという⑩No Braveryや、①High、④Goodbye My Loverあたりがおすすめです。

全体的に、心に染み入るスローなバラードばかりですが、どうやら日本でもドラマの挿入歌に「You're Beautiful」が使われているようですし、ラジオなどでも最近よく流れているのでブレークしそうです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 19, 2006

Dare

The Human League/Dare

Dare

ヒューマン・リーグの81年発表のアルバム。
バンドの分裂で2人のメンバーが抜け、新たに女性2人を含むメンバーの再編後に出たアルバムです。
音楽的にもガラッと変えて、「エレクトロニック・アバ」ともいわれた音楽で、当時英国で流行りだしていた、ニュー・ロマンティックの流れに乗って大ヒットした作品です。

⑩Don't You Want Me(邦題:愛の残り火)は大ヒットし、全英、全米共にNo.1になっています。
ほか、②Open Your Heart、④Darkness、⑧Secondsあたりもおすすめです。

80年代初頭のニュー・ロマンティックのブームはすさまじく、当時イギリスのバンドがたくさんヒットを飛ばしていました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 16, 2006

Back In The High Life

Steve Winwood/Back In The High Life

back_in_the_high_life

スティーヴ・ウィンウッドの86年発表のソロ4作目に当たる作品。
10代半ばの頃から音楽活動をしており、ソウルフルな歌声は天才シンガーとか、「最高のホワイト・ブルース・ロック・シンガー」と言われてきた人でもあります。
この作品は、ナイル・ロジャースやチャカ・カーンなどの豪華ゲストも参加していて、名盤と言ってもいい仕上がりになっています。

全米No.1曲になった①Higher Loveや、名曲④Back In The High Life Againをはじめ、⑤The Finer Things、⑥Wake Me Up On Judgement Dayなどがおすすめです。

この頃のスティーヴ・ウィンウッドはソロとして脂の乗ってた時期で数々の名作を発表しています。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 13, 2006

&

一青窈/&

and

一青窈の最新作です。
彼女の歌を聴いたのは、一昨年の紅白が初めてで、あの大騒ぎしたマツケンサンバの後に、「ハナミズキ」を聴いて感動して以来聴くようになりました。
この作品も彼女の素晴らしい詞を、バラエティに富んだ音で聴かせてくれています。

ヒップポップ調の①Banana millefeuilleや、ロック調の⑥指切り、⑦アンモナイト、もそうですが、おすすめはやはり、シングル曲でもあった④かざぐるま、⑤影踏み、あたりです。
しかしながら1番のおすすめは、ラストの⑪さよならありがと、ですね。

前作のラストが「ハナミズキ」で、この作品も素晴らしい曲で最後を締めくくっています。

| | Comments (53) | TrackBack (1)

January 12, 2006

Lovers Rock

Sade/Lovers Rock

lovers_rock

シャーデーのオリジナルとしては約8年振りとなる5枚目の作品。2000年発表。
出産等などで長い間ブランクがありましたが、相変わらず素晴らしいクオリティーです。
彼女の低音のボーカルが、JazzyでPopな音楽に溶け込んですごく心地よい音に仕上がっています。
1作目などのインパクトにはややかけますが、かなり好きな作品です。

シングル曲でもある①By Your Sideはもちろん、③King Of Sorrow、⑥Slave Songや、タイトル曲でもある⑩Lovers Rockあたりがおすすめです。

家の中でゆったりと聴くのにおすすめな1枚かと思います。
新しいオリジナル作品を期待したいのですがなかなか出ませんね。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

January 10, 2006

Diamond Life

Sade/Diamond Life

diamond_life

シャーデーのデビューアルバム。84年発表。
シャーデーとは、シャーデー・アデュを中心とした4人組のバンドです。
ソウル、ジャズなどを融合したような音楽が特徴で、シャーデー・アデュがナイジェリアとイギリスの混血であると言うこともあって、エキゾチックな香りも随所にする音楽です。

シングルヒットした、①Smooth Operatorは代表作となる1曲で、PVもかなりおしゃれでした。
ほか、②Your Love Is King、③Hang On To Your Love、⑥Cherry Pieなどもおすすめです。

寡作で有名で、今まで20年近く活動しているのですが、彼女の出産などもあり、オリジナルとしては5枚ほどしか発表していませんが、いつもかなりクオリティの高い作品を発表しています。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 03, 2006

80's名盤(36)「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」

a-ha/Hunting High And Low

hunting_high_and_low

ノルウェーの3人組アーハの85年発表のデビューアルバム。
シンセの利いた、いかにも80年代サウンドらしいキャッチーなポップロックです。
MTVなどでPVが連日のように放映されて、大ヒットしました。

①Take On Meは、それこそ、80年代を代表するような曲で、アニメと実写を融合させたPVと共に非常に記憶に残っています。
また、⑥The Sun Always Shines On TVもシングルとしてヒットしました。
ほか、③Hunting High And Low、④The Blue Sky、⑨I Dream Myself Aliveなどもおすすめです。

いきなりの大ヒットと、そのルックスから1発屋のアイドルとして見られがちですが、ソングライティングの実力はかなりあって、その後パッとしなかったのが残念です。

話変わりますが、明日から1週間ほど留守にしますので更新、そのほか出来ません。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 01, 2006

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

いつもいつも拙い文章に付き合っていただきありがとうございます。

本来は昨日書くべきことなんですけど、購入したCDの中での、個人的2005年度アルバムベスト3をあげときます。

1.Nickelback/All The Right Reasons
2.Foo Fighters/In Your Honor
3.Bloc Party/Silent Alarm

と言う感じです。

おまけとして、邦楽の中では

1.Bonnie Pink/Golden Tears

今年もよろしくお願いします。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

« December 2005 | Main | February 2006 »