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December 29, 2005

Pump

Aerosmith/Pump

Pump

エアロスミスの89年発表のアルバム。
大復活を果たした、前作「Permanent Vacation」と同じくプロデューサーにブルース・フェアバーンを迎えて、爽快感のあるロックサウンドを聴かせてくれます。
また、全体の流れを意識しているのか、非常にまとまり感のあるアルバムで復活後のアルバムではかなり好きな作品です。

シングル曲でもある、③Going Down - Love In An Elevator、⑤Water Song - Janie's Got A Gun、⑩What It Takesも大ヒットしました。
特に「Love ~」は、ライブでも定番の1曲で、必ず2曲目ぐらいに盛り上がるために演奏されます。

このあたりの作品から、彼らは破竹の勢いで売れまくりました。
今は、バンド活動は休止中ですが、また活動を再開して欲しいものです。

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December 27, 2005

Kick

INXS/Kick

Kick

インエクセスの6作目にあたるアルバム。87年発表。
オーストラリア出身のバンドで、この作品が代表作になるかと思います。
ソウル・ファンクの香りもするロックサウンドを聴かせてくれています。
また、ボーカルのマイケル・ハッチェンスは当時、最もセクシーな男とも言われていてかなりの人気がありました。
確かにかなりカッコよかったです。

シングルヒットした、②New Sensation、③Devil Inside、④Need You Tonightをはじめ、⑧Never Tear Us Apart、⑩Kickあたりもおすすめです。

この後もコンスタントにアルバムを発表して人気もあったのですが、97年のマイケル・ハッチェンスの自殺により活動が停止してしまいます。

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December 26, 2005

Knee Deep In The Hoopla

Starship/Knee Deep In The Hoopla

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ジェファーソン・スターシップからポール・カントナーが抜けてスターシップと改名した後の1stアルバム。85年発表。
聴きやすいポップ&ロックで、全く別バンドと言ってもいいような変身の仕方をしています。
ミックとグレースと言う男女のツイン・ボーカルが特徴で、絶妙なハーモニーで耳ざわりのよい音楽です。

2曲のNo.1ヒット曲①We Built This City(邦題:シスコはロック・シティ)、②Saraはもちろんの事、⑤Desperate Heart、⑧Heart Of The World (Will Undersatand)あたりもおすすめです。

その後、映画の主題曲、「Nothing's Gonna Stop Us Now(邦題:愛はとまらない)」も大ヒットしてこの時期は結構売れていました。

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December 22, 2005

Dream Of The Blue Turtles

Sting/Dream Of The Blue Turtles

dream_of_the_blue_turtles

ポリスを解散したスティングのソロ1stアルバム。85年発表。
ポリス時代には考えられなかった、かなりジャズっぽい音楽を聴かせてくれます。
ゲストもダリル・ジョーンズなどジャズアーティストがかなり参加しています。
スティングのボーカルも素晴らしいです。

①If You Love Somebody Set Them Freeはシングルとしてもヒットしました。
ほか、③Russians、⑤Shadows In The Rain、⑩Fortress Around Your Heartなどもおすすめです。

ポリス時代もいろんな音楽を聴かせてくれましたが、彼は本来こういう音楽をしたかったんだなと改めて、思った作品です。

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December 20, 2005

Asia

Asia/Asia

Asia

エイジアの1stアルバム。82年発表。邦題は「詠時感~時へのロマン」。
70年代にプログレで活躍していたスーパースター4人組みユニットです。
音楽的には非常に聴きやすいハード・ポップで、大ヒットしました。全米9週連続No.1になっています。

なんと言ってもおすすめは、名曲①Heat Of The Moment、②Only Time Will Tell(邦題:時へのロマン)です。
ほか、③Sole Survivor、⑥Wildest Dreamsあたりもなかなかいい曲です。

以前からのコアなプログレ・ファンからは否定的な意見が多かったみたいですけど、私はプログレ自体よく分からないのですが、かなり気に入って当時はよく聴いていました。
レコードを買った時ついてきたこのジャケットのポスターもかっこよかったです。

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December 16, 2005

Boys And Girls

Bryan Ferry/Boys And Girls

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ブライアン・フェリーのソロ6作目。85年発表。
ロキシー・ミュージック解散後に出した初めてのアルバムです。
音楽的にはロキシーでの「Avalon」の流れを汲んでさらに発展した形となっています。
気だるく、哀愁の漂う音楽を聴かせてくれます。

②Slave To Loveや、③Don't Stop The Danceなどのヒット曲も出ました。
ほか、①Sensation、⑤Windwept、⑧Stone Womanなどもおすすめです。

この作品でダンディーなブライアンの形を完成させたのではないでしょうか。

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December 15, 2005

Avalon

Roxy Music/Avalon

Avalon

ロキシー・ミュージックの最高傑作との呼び声高い作品。82年発表。
アダルトで、どこか中世的な音楽で、ボーカルのブライアン・フェリーの独特の歌い方がはまっている作品です。
このジャケットもどこか幻想的で、中世ヨーロッパを思い起こさせます。
ただ、このバンドはデビュー当時は、過剰なメークをして歌っていたらしいです。
(デビッド・ボウイとかその辺に近いのかな? よく分かりません)
自分の中のロキシーはアダルトでダンディーな音楽のイメージしかありません。

名曲①More Than This、③Avalonをはじめ、⑤While My Heart Is Still Beating、⑧To Turn You Onあたりがおすすめです。

この作品を最後に、ロキシーは解散してしまいます。

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December 13, 2005

The Unforgettable Fire

U2/The Unforgettable Fire

unforgettable_fire

U2の4作目にあたる作品。84年発表。
プロデューサーにブライアン・イーノを迎え、それまでの3作品と趣の違った作品になっています。
前作「War」、モンスターアルバムの「Joshua Tree」の間に挟まれた感じで、やや地味に見えてしまいますが、なかなかの傑作だと思います。
このジャケットもカッコいいですね。

名曲、②Pride (In The Name Of Love)はもちろんの事、①A Sort Of Homecoming、④The Unforgettable Fire、⑦Bad、⑧Indian Summer Skyあたりもおすすめです。

このアルバムがU2のその後の方向性を決めた作品である様な気がします。
(その後3作品ごとに変化していきますけど)

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December 12, 2005

Hypnotize

System Of A Down/Hypnotize

Hypnotize

システム・オブ・ア・ダウンの前作「Mezmerize」の続編にあたる作品です。
コンセプト的にも2枚組みに近い感じですが、彼らの意向により約半年の間を空けて発売されました。
音的にも前作とあまり変わらないように思えますので、個人的には2枚組みで発売してもよかったのでは?とも思います。
ラストの曲を聴いて、おぉ、姉妹作だと思う人も多いのではないでしょうか。

おすすめは、①Attack、③Kill Rock 'n' Roll、⑤Stealing Society、⑩She's Like Heroin、⑫Soldier Sideあたりです。

相変わらず、ハードでコミカルな音を聴かせてくれます。
しかし、歌詞の内容は結構シリアスなんですよね。そこが良いところなのですが。
タイトルの意味も両方とも、”催眠”ですし、もう2枚組みアルバムですね、この作品は。

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December 08, 2005

あれから25年

今日は12月8日…あれからもう四半世紀になるんですね。
当時私は小学生でした。彼の偉大さもそれほど分かってはいませんでしたが、かなりの衝撃で報道されてたのは記憶にあります。

1980年12月8日、ジョン・レノンが狂信的なファンに射殺された日です。
このアルバムが発表されてからまもなくだった時です。

John Lennon/Yoko Ono / Double Fantasy

double_fantasy

ジョン・レノンと、ヨーコの競作というかたちになています。
どうも発表当時は評価が分かれていたようですが、あの事件のこともあり英・米でもヒットした作品になりました。
私自身は当時洋楽を聴き始めたころということもあって、アルバム自体はよく知りませんが、シングル曲の「(Just Like) Starting Over」がやたらラジオで流れていたのを思い出します。
そのせいか、ジョン・レノンといえば、この曲というイメージになっています。

ほか、CMなどでも使われていた「Woman」も収録されています。

またジャケット写真はかの、篠山紀信が撮っています。

しかしもう25年になるのですね。
もし仮に、彼が生きていたら65歳…どのような活動をしていたのでしょうか

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December 06, 2005

Whitney

Whitney Houston/Whitney

Whitney

ホイットニー・ヒューストンの2ndアルバム。87年発表。
この2枚目のアルバムもかなりの名盤です。やや落ち着いた感じの曲の多かった1stに比べ、ダンサブルな曲が数多くなっています。
この作品は、当時女性としては初となった、初登場No.1と言う記録や、前作から続いて、シングルの7曲連続No.1と言う記録を打ち立てたように、当時の彼女は、まさに無敵状態でした。

①I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me)や、⑤So Emotionalなどダンサブルな曲や、定番ぽい④Didn't We Almost Have It Allあたりがおすすめです。
また、カバー曲でもある⑨For The Love Of Youや、母親のシシーとのデュエット曲の⑪I Know Him So Wellなども収録されています。

80年代後半は、ホイットニー・ヒューストンの時代でしたね。
その後、彼女の位置にマライア・キャリーが入るって感じになっていきます。

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December 05, 2005

80's名盤(35)「ホイットニー・ヒューストン」

Whitney Houston/Whitney Houston

whitney_houston

母と叔母もシンガーと言う血筋でその歌のうまさと、モデル並みのルックスであっという間にスターになったホイットニー・ヒューストンのデビューアルバム。
85年発表。邦題は”そよ風の贈り物”
最高傑作になるかと思います。(2ndも捨てがたいですが)
このジャケットは輸入盤用で日本盤はこちらです。(ジャケットの表裏が反対になっています…日本ではインパクトのあるほうが表になったのかな?)

whitney_houstonjpn

シングルカットされた曲がほとんどNo.1になったアルバムですが、おすすめは、やはりシングル曲の、①You Give Good Love、④Saving All My Love For You、⑨Greatest Love Of Allあたりです。
⑦All At Onceなどもいいですね。

最近は、夫ボビー・ブラウンのドメスティック・バイオレンスや、自身のドラッグ問題などゴシップネタでしか話題になりませんが、ぜひ復活して欲しいものです。

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December 02, 2005

80's名盤(34)「ソングス・フロム・ザ・ビック・チェア」

Tears For Fears/Songs From The Big Chair

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ティアーズ・フォー・フィアーズの85年発表の2ndアルバム。
邦題は”シャウト”。
イギリス出身のデュオで、シンセなどのエレクトロ・サウンドを駆使しながら、アコースティックギターと融合させて、そしてソウルフルな歌がミックスした音楽が特徴です。

邦題のタイトル曲でもある、①Shoutはかなりヒットした曲で、最近でもCMに使われたりしてます。80年代を代表する曲のひとつでもあるかと思います。
また、③Everybody Wants To Rule The Worldもヒットし、この2曲は全米No.1にもなっています。
あと、④Mothers Talk、⑦Head Over Heals/Brokenあたりもおすすめです。

オリジナルは全8曲でしたけど、リマスタ盤はボーナス・トラックがかなり収録されています。
彼らは後に別々に活動するようになりますが、また03年に復活してアルバムを出しています。

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December 01, 2005

Confessions On A Dancefloor

Madonna/Confessions On A Dancefloor

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マドンナの通算11枚目の最新アルバムです。
タイトルが示す通り、全編ダンスミュージックになっています。なんとなく80年代ディスコぽい感じもあります。
アメリカはじめ、各国で初登場No.1になったようです。

先行シングル①Hung Upもヒットしています。ただこの曲はぜひPVを見て欲しいです。
47歳とは思えないその体でレオタード姿で踊っています。そして何故かシーンの中で日本語が出てきます。
そういえば、③Sorryでは、”ごめんなさい”と日本語でいっています。
おすすめは、②Get Together、⑥Let It Well Be、⑩Isaacあたりです。

デビューしてからもう20年以上たつのですが、いまだ女王健在って感じですね。

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