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October 31, 2005

The Works

Queen/The Works

Works

新生Queen(こういう言い方もおかしい気もしますけど…)が今来日中ですが、私がリアルでクイーンを聴いたのはこの作品からということで紹介します。84年発表。
メジャーな作品ではないと思いますが、なかなかいい作品じゃないかなと思います。
各個人の作品を集めてまとめたというつくりになっています。

まずは、ライブエイドでの演奏が非常に記憶に残っている、①Radio Ga Gaや、
女装のPVが印象的な、⑥I Want To Break Freeなどのヒット曲も収録されています。
ほか、⑦Keep Passing the Open Windows、⑧Hammer To Fallなどもおすすめです。

この作品のツアーが、翌年に日本でも行われ、それがラストツアーとなりました。
(そして現在一応20年ぶりのツアーということになっています。)

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October 28, 2005

Building The Perfect Beast

Don Henley/Building The Perfect Beast

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イーグルスのドラマー兼ボーカリストであったドン・ヘンリーのソロ2作目。84年発表。
心地よいサウンドに、ボーカルがマッチした、かなり完成度の高い作品となっています。
また、トム・ペティや、パティ・スマイスなどゲストが非常に豪華です。

お勧めはなんと言っても、①The Boys Of Summerですね。この曲を聴くと、モノクロのPVをすぐ思い起こします。たしか、PVもMTVの賞を獲得してたと思います。
ほか、④You’re Not Drinking Enough、⑤Not Enough Love In The World、⑨Sunset Grill、⑩Drivin’ With Your Eyes Closedあたりもお勧めです。

発売当時はレコードを買ってなくて、CD化されてから購入したアルバムなのですが、今聴いても素晴らしい作品のひとつです。

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October 25, 2005

Wildflower

Sheryl Crow/Wildflower

Wildflower

オリジナルとしては約3年半ぶりとなる、シェリル・クロウの新作(5作目)です。
この作品は、ロック色が薄れて、カントリーに近いようなポップな作品となっています。

もうちょっと初期のようなロック系の音もあってもいいかなとも思いますが、相変わらず曲は素晴らしい曲が多いです。
しかし彼女は、年々声が若返っていくような気がします。
1stの頃と声が全く違っているように聞こえますね。

シングル曲でもある、③Good Is Goodは彼女のナチュラルさが出ているいい曲です。
あと、①I Know Why、⑤Wildflower、⑧Live It Up、⑪Where Has All The Love Goneあたりもお気に入りです。
(盤により曲順が若干違うようです)

ちょっと派手さはないですが、聴きこむほど良さが出てくるアルバムです。


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October 24, 2005

All The Right Reasons

Nickelback/All The Right Reasons

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ニッケルバックの4作目に当たる新作です。
この作品も、へヴィなグルーブ感あふれる曲あり、バラードありのなかなかいい作品です。
ボーカルのチャド・クルーガーの渋い声も相変わらずです。
今作から新たにドラムに3Doors Downのダニエル・アデアが加わっています。
けれども、どうもこの手のバンドは、アメリカに比べて、日本での人気がいまひとつなのが非常に残念です。

1stシングルの③Photographはキャッチーなメロディーと力強いボーカルの彼ららしい曲です。PVも男っぽくていけてます。
また、⑧Side Of A Bulletは故ダイムバック・ダレルの未発表ギター・ソロをフィーチャーした楽曲で、このギター・ソロがまたすごくカッコいいです。
ほか、④Animals、⑤Savin' Me、⑨If Everyone Caredあたりもお気に入りです。

あとは、来日を期待してぜひ生で見てみたいものです。

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October 21, 2005

ブラックアルバム

Metallica/Metallica

Metallica

メタリカの5作目。91年発表。
通称”ブラックアルバム”。
メタル界の雄であった彼らを、全世界的バンドに押しあげた作品です。
アメリカだけでも1500万枚以上売り上げました。
ただし、従来からのファンからは、音楽が大衆に融合しすぎと言うことで賛否両論真っ二つに分かれた作品でもあります。

①Enter Sandmanは、メタリカを代表する曲のひとつです。
このイントロを聴くと、ヤンキースのリベラを思い出してしまいます。(登板のときに球場に流れるので)
②Sad But True、③Holier Than Thou、⑤Wherever I May Roam、⑧Nothing Else Mattersあたりもおすすめです。

初期のスラッシュ・メタルから抜け出して進化した作品で、非常に聴き易く、初めて聴くにはおすすめに1枚だと思います。
(だからこそ、初期のファンからは否定的な意見が多かったのですが)
またライブでも演奏する曲も多く、まさしく彼らの代表作であることは間違いありません。

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October 18, 2005

80's名盤(32)「バック・イン・ブラック」

AC/DC / Back In Black

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オーストラリア出身のHRバンドAC/DCの80年発表のアルバム。
それまでの初代ボーカルのボン・スコットの事故死によってブライアン・ジョンソンがボーカルとして新たに加わっています。
アルバムはこの手のバンドとしてはかなりヒットしました。
バンドにとっては代表作のひとつになると思います。

①Hells Bellsは、イントロの鐘の音などから、ボン・スコットに捧げる曲であると思われます。
タイトル曲の⑥Back In Blackは、今でもCMなどで結構使われています。
ほか、④Giving The Dong A Bone、⑦You Shook Me Up All Night Long、⑧Have A Drink On Meなどもおすすめです。

かの、カート・コバーンも以前、非の打ち所のない素晴らしいアルバムと言っていましたが、HRの名盤のひとつだと思います。

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October 17, 2005

Cargo

Men At Work/Cargo

Cargo

メン・アット・ワークの2ndアルバム。83年発表。
前作に引き続いて、音数の少ないシンプルで、明るいサウンドです。
1stの方がどうも評価されているよですが、個人的にはこっちの方が完成されているような気がします。

ポップで軽快な②Overkillや、レゲエの要素を含んだ⑥It's A Mistakeなどのヒット曲も含まれています。
ほかに、①Dr. Heckyll & Mr. Jive、⑧Blue For You 、⑨I Like To、⑩No Restrictionsあたりもおすすめです。

しかしながら、どうもこのあたりがピークだったようでこの先は、パッとしませんでした。

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October 14, 2005

ワーク・ソングス

Men At Work/Business As Usual

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メン・アット・ワークの1stアルバム。82年発表。
邦題は、”ワーク・ソングス”。
オーストラリア出身のバンドで、シンプルな音で、どことなくレゲエっぽい感じの曲もあるような南国風の音楽と、ボーカルのコリン・ヘイの乾いた声がマッチした心地よい音楽です。
2曲の全米No.1ヒットを出し、アルバムも15週連続No.1になっています。

サックスのイントロが印象的な、①Who Can It Be Now?(邦題:ノックは夜中に)と、オーストラリアのことを歌っている、③Down Underの2曲のNo.1ソングはもちろん、
④Undergroundや、⑥People Just Love To Play With Wordsあたりもおすすめです。

2ndもなかなかの傑作で(個人的には2ndのが 名盤だと思います)、このまま行くかと思いましたがその後失速してしまいました。



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October 11, 2005

Golden Tears

Bonnie Pink/Golden Tears

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ボニー・ピンクの通算8枚目にあたる新作です。
彼女は洋楽べったりな中で、よく聴く好きな日本人アーティストの一人です。
今回もおなじみ、トーレ・ヨハンソンとその門下生がプロデュースした作品となっています。
初期の頃の作風に、最近の作品をミックスしたような感じ…と言うのが、最初に聴いた時の感想でした。
特に全編英語の曲の雰囲気がいいですね、今作は。

1stシングルの①So Wonderfulもなかなかいい感じですが、
全英語詞の、②Paradiddle-freeや、⑤Mirrorあたりが良いです。
ほかに、⑥日々草、⑨Rise and Shineなどもお気に入りです。

今年デビュー10周年らしいですが、初期の頃から聴いてますがもう10年たつのですね。
最近海外での活動もしているようですが、さらに羽ばたいて欲しいものです。

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October 07, 2005

Fore!

Huey Lewis & The News/Fore!

Fore

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの4作目に当たる作品。86年発表。
前作”Sports”より、さらにポップなつくりになっています。
それに何か底抜けな明るさもあります。

このアルバムの象徴的な曲で、1stシングルでもある、②Stuck With Youや、①Jacob's LadderはNo.1にもなっています。
ほか、④Doing It All For My Baby、⑤Hip To Be Square、⑧Forest For The Treesなどもお勧めです。

また日本盤には、”The Power Of Love”もボーナスで収録されていて、初めて聴くにはお勧めって感じもするのですが、なんとなく浮いているような気もしますね。
日本盤のボーナストラックって結構こういう感じの多いんですよね。

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October 06, 2005

80's名盤(31)「スポーツ」

Huey Lewis & The News/Sports

Sports

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの3枚目のアルバム。83年発表。
全米No.1になった作品で、84年度年間アルバムチャートの2位にもなった作品です。
(ちなみに1位はマイケル・ジャクソンの”スリラー”)
明るく朗らかで、キャッチーなアメリカン・ロックと言う感じです。

①The Heart Of Rock & Rollや、②Heart And Soulなど、5曲ものシングルヒットも出ました。
また、④I Want To A New Drugは、後に、”ゴースト・バスターズ”がヒットした時にヒューイ・ルイスが盗作だと言い出して、話題になった曲です。
聴いてみればイントロが似てなくはない様にも思えます。
ほか③Bad Is Bad、⑦If This Is Itなどもお勧めです。

日本でも後に、”バック・トゥ・ザ・フューチャー3”の主題歌のヒットで広く知られるようになりましたが、その後、ヒューイは俳優になったとも聞いてます。

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October 04, 2005

Around The World In A Day

Prince & The Revolution/Around The World In A Day

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プリンスの7作目のアルバム。85年発表。
前作”Purple Rain”の1年後の作品なのですが、製作は同時期に行われてたと、言うのが通説になっています。
この作品は、サイケデリックなポップ作品となっています。
前作と全く趣の違った作品を同時に制作し、2枚とも完成度が高いと言うあたりが、まさに天才的です。

④Raspberry Beretや、⑦Pop Lifeといった聴きやすいポップな曲は、シングルとしてもヒットしました。
ほかに、②Paisley Park、⑥Americaあたりもお気に入りです。

この次の作品がまた、全く音楽性が違っても、個人的にはベスト盤に当たる”Parade”になるわけで、この頃の彼は神ががっているとしか思えません。

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